てくの保育園について

園長 〇〇 〇〇

保育園における児童福祉の姿は今日に至るまで次第に、姿を変えながら内容を充実させてきました。
それは、「延長保育」などの入所児童や保護者を対象とした就労支援はもとより、自宅で保育をうけている児童や保護者の方の育児についての相談ごとに対応する「子育て支援センター事業」の整備や「一時保育」などの子育て支援といった機能の提供としてさらなる進化を続けているところです。

てくの保育園は開設から、本年度で30余年を越えました。
児童福祉法に基づき保育に欠ける乳幼児の保育を「子どもをあるがままの姿で受け止め健やかで伸び伸びと成長できる」「子どもの人権や主体性を尊重する」「子どもの心身の健全な育成を図る」という保育理念を具現化するよう努めてまいります。
また、子育てと就労の両立支援に貢献していくことは勿論、社会的な支援を積極的使命として保護者の皆様や地域社会と力を合わせ児童の福祉を積極的に増進し、あわせて地域における家族支援もおこなってまいります。
今後は、保育内容の充実に一層の努力をしていく所存でございます。
てくの保育園は、通常保育、乳児保育、延長保育、地域活動事業、放課後学童保育、自主事業として一時保育事業等をおこなっております。
ホームページの開設を機に保護者の方からのご意見も多数いただくようになってまいりました。今後もみなさまのご要望にお応えしたく最大の努力をはらっていくつもりです。

 

てくの保育園